ウルリケ・リューベン

チェロ

フライブルクとベルリンでチェロを学び、学生時代にはユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニーに所属。弦楽のみの合奏団「ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー室内楽団」としてスタートしたドイツ・カンマーフィルハーモニーの創設メンバーでもある。

音楽教育の総仕上げとして、フランクフルトでバロックチェロとヴィオラ・ダ・ガンバのレッスンを受ける。現在もカンマーフィルでの活動の傍ら、この2つの楽器を演奏し、音楽仲間との合奏を大いに楽しんでいる。

趣味もまた音楽に関係しており、タンゴを踊るのが大好きという彼女。カンマーフィルのツアー中は、コンサートもとっくに終演してしまった深夜からタンゴに興じるという熱狂ぶり。