• 8.10 (土)
  • 16.00
  • ブレーメン
    ·クノープス・パーク

ゾマー・イン・レスモーナ - レスモーナにてお茶を

夏の野外クラシック音楽祭

音楽と文学の風景を巡る旅

14:00開場  16:00開演

「ゾマー・イン・レスモーナ」についての詳細はこちら

朗読

レスリー・モルトン

オーボエ

ウルリッヒ・ケーニヒ

ドイツ全国青少年音楽コンクール Jugend musiziertで1位を獲得、ベルリン・RIAS青少年オーケストラのメンバーとしても活躍。

ベルリンのほかハノーファー、シュトゥットガルトでオーボエを学び、学生時代にはユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニーとEUユース管弦楽団に所属。

1988年、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団に入団し、管楽器の初期メンバーとして早くから共同経営に加わる。

カンマーフィルでソリストを務める傍ら、ギドン・クレーメル主宰のロッケンハウス室内楽音楽祭やラルス・フォークトによるハイムバッハでのシュパヌンゲン音楽祭などにも客演。

また、楽曲の編曲・アレンジも手がけており、その対象はカンマーフィルの管楽ゾリステンのためのクラシック作品から楽団外に結成したアンサンブルDas ABBArtige Quartettで演奏するためのポップミュージックまで多岐に渡る。

ヴァイオリン

コンスタンツェ・グランダー

1989年、ベルリン郊外の音楽家一家に生まれ、5歳よりヴァイオリンを学ぶ。少女時代を通してダンスにも力を注ぎ、音楽家をめざす決意をしたのは随分遅くなってから。州立青少年管弦楽団の一員としてオペラ制作に関わったことが決定的な転機をもたらす。

ロストック音楽・演劇大学でアクセル・ヴィルチョクとシュテファン・ヘンペルに師事。卒業演奏会ではロストック北ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団と共演し、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲を披露。グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団に在籍経験があり、大学在学中はタンゴ演奏にも力を注ぐ。

様々なアンサンブルの一員として経験を積み、音楽家としての幅を広げる。例えば、ダニエル・バレンボイム率いるシュターツカペレ・ベルリンのアカデミー生として歌劇場の運営の舞台裏を経験。また、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、そしてオルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティックでの研修を通し、古典派およびバロック音楽演奏の腕を磨く。その際、ワークショップや講義を指導するジョン・エリオット・ガーディナーとのコラボレーションは貴重な経験となる。

2018年10月にドイツ・カンマーフィルハーモニーに入団。

今日もなおダンスの熱心な愛好家であるほか、自然の中を散歩すること、おいしい食事、そして家族や友人との時間をとても大事にしている。

ヴァイオリン

ジェフリー・アームストロング

During his studies at the Royal Birmingham Conservatoire, Jeffrey Armstrong was awarded numerous prizes, most notably the Principal’s Prize for outstanding contribution to the life of the conservatoire. He is currently enrolled in the solo class of Elisabeth Kufferath at the Hanover College of Music, Media and the Arts. In addition, Jeffrey has worked with and received memorable masterclasses from musicians such as Leonidas Kavakos, Lawrence Power, Antje Weithaas, and Eberhard Feltz among others

As a soloist, this young violinist has already performed many concerts including with the Cape Town Philharmonic Orchestra, the Johannesburg Symphony Orchestra, and the Kwazulu-Natal Philharmonic Orchestra in South Africa. He recently won first prize in the UNISA National Music Competition, leading to a performance and recording with the Johannesburg Philharmonic Orchestra. As a chamber musician, Jeffrey regularly appears as a guest at the Wye Valley Music Festival in England. This violinist is also involved in other projects including the Cape Chamber Music Collective, which he jointly founded in South Africa, as well as the musical education project ›Arco Project‹ for disadvantaged children in Soweto, Johannesburg.

ヴィオラ

クリストファー・ロジャース=ビードル

5歳でヴァイオリンを始め、16歳でヴィオラに転向。ロサンゼルスのコルバーン・スクールでポール・コレッティの指導の下、学士号を取得の後、エットーレ・コーザに師事し、エール大学で修士号を取得した。その後、数多くのマスタークラスに参加し、アメリカの国内コンクールでも度々入賞している。

欧米各地で数々の音楽祭への出演経験を持つ。また、ソリストとしてバーデン=バーデン・フィルハーモニー管弦楽団やボストン交響楽団など、数多くのオーケストラと共演している。室内楽奏者としても実績があり、アンソニー・マーウッド、イヴァン・モニゲッティ、アウグスティン・ハーデリッヒなどと共演している。

チェロ

ラファエル・ツィナー

4歳で、地元の音楽学校で初めてチェロのレッスンを受ける。リューベック音楽大学にてトレルス・スヴァーネのもとで学士号を取得。2022年より、ライプツィヒ音楽大学の修士課程でペーター・ブルンスに師事。ペーター・ブルンス、ダヴィド・ゲリンガス、ウォルフガング・エマヌエル・シュミット、グスタフ・リヴィニウスのマスタークラスにも参加し、重要な音楽的インプットを得る。全ドイツ青少年音楽コンクール「ユーゲント・ムジツィアート」で三度の1位に輝くほか、チェコのヘラン国際コンクール、オーストリアのリーツェン国際チェロコンクール、ハンガリーのダーヴィト・ポッパー国際チェロコンクールなど、数々の国際コンクールでも受賞を重ねている。

ソロ演奏に加え、室内楽にも意欲的で、自身のピアノ・トリオでベルリン・フィルハーモニー、ボストン、ワシントンなどでコンサートを開催。また、弦楽カルテットを組み、リューベックのブラームス音楽祭や大西洋フェスティバルに出演している。ドイツ国家楽器基金第27回コンクールでの受賞により貸与されたニコロ・ビアンキ(ジェノヴァ1871年製)のチェロを使用。2022年、オーディションに合格し、ドイツ・カンマーフィルハーモニーのアカデミー生となる。その才能を見込まれ、アカデミー在籍中の2023年にはカンマーフィルハーモニーの試用期間を無事終え、2024年より正式に入団。

オーボエ

ウルリッヒ・ケーニヒ

ドイツ全国青少年音楽コンクール Jugend musiziertで1位を獲得、ベルリン・RIAS青少年オーケストラのメンバーとしても活躍。

ベルリンのほかハノーファー、シュトゥットガルトでオーボエを学び、学生時代にはユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニーとEUユース管弦楽団に所属。

1988年、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団に入団し、管楽器の初期メンバーとして早くから共同経営に加わる。

カンマーフィルでソリストを務める傍ら、ギドン・クレーメル主宰のロッケンハウス室内楽音楽祭やラルス・フォークトによるハイムバッハでのシュパヌンゲン音楽祭などにも客演。

また、楽曲の編曲・アレンジも手がけており、その対象はカンマーフィルの管楽ゾリステンのためのクラシック作品から楽団外に結成したアンサンブルDas ABBArtige Quartettで演奏するためのポップミュージックまで多岐に渡る。

ヴァイオリン

ジェフリー・アームストロング

During his studies at the Royal Birmingham Conservatoire, Jeffrey Armstrong was awarded numerous prizes, most notably the Principal’s Prize for outstanding contribution to the life of the conservatoire. He is currently enrolled in the solo class of Elisabeth Kufferath at the Hanover College of Music, Media and the Arts. In addition, Jeffrey has worked with and received memorable masterclasses from musicians such as Leonidas Kavakos, Lawrence Power, Antje Weithaas, and Eberhard Feltz among others

As a soloist, this young violinist has already performed many concerts including with the Cape Town Philharmonic Orchestra, the Johannesburg Symphony Orchestra, and the Kwazulu-Natal Philharmonic Orchestra in South Africa. He recently won first prize in the UNISA National Music Competition, leading to a performance and recording with the Johannesburg Philharmonic Orchestra. As a chamber musician, Jeffrey regularly appears as a guest at the Wye Valley Music Festival in England. This violinist is also involved in other projects including the Cape Chamber Music Collective, which he jointly founded in South Africa, as well as the musical education project ›Arco Project‹ for disadvantaged children in Soweto, Johannesburg.

チェロ

ラファエル・ツィナー

4歳で、地元の音楽学校で初めてチェロのレッスンを受ける。リューベック音楽大学にてトレルス・スヴァーネのもとで学士号を取得。2022年より、ライプツィヒ音楽大学の修士課程でペーター・ブルンスに師事。ペーター・ブルンス、ダヴィド・ゲリンガス、ウォルフガング・エマヌエル・シュミット、グスタフ・リヴィニウスのマスタークラスにも参加し、重要な音楽的インプットを得る。全ドイツ青少年音楽コンクール「ユーゲント・ムジツィアート」で三度の1位に輝くほか、チェコのヘラン国際コンクール、オーストリアのリーツェン国際チェロコンクール、ハンガリーのダーヴィト・ポッパー国際チェロコンクールなど、数々の国際コンクールでも受賞を重ねている。

ソロ演奏に加え、室内楽にも意欲的で、自身のピアノ・トリオでベルリン・フィルハーモニー、ボストン、ワシントンなどでコンサートを開催。また、弦楽カルテットを組み、リューベックのブラームス音楽祭や大西洋フェスティバルに出演している。ドイツ国家楽器基金第27回コンクールでの受賞により貸与されたニコロ・ビアンキ(ジェノヴァ1871年製)のチェロを使用。2022年、オーディションに合格し、ドイツ・カンマーフィルハーモニーのアカデミー生となる。その才能を見込まれ、アカデミー在籍中の2023年にはカンマーフィルハーモニーの試用期間を無事終え、2024年より正式に入団。