マティアス・コルデス

ヴァイオリン

出身地ハンブルクでヴァイオリンのレッスンを開始。後にハノーファー、続いてザルツブルク・モーツァルテウム、ベルリンで本格的に音楽を学ぶ。数々のマスタークラスに参加、シャーンドル・ヴェーグ、エルンスト・コヴァチッチ、ハリオルフ・シュリヒティッヒなどの指導を受ける。

ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管弦楽団に1年ほど在籍の後、1985年にドイツ・カンマーフィルハーモニーに入団。

本人も家族も様々な文化の発信地を訪れることに興味があり、家族ぐるみで頻繁に都市巡りを楽しんでいる。本人は楽団でのツアー中にもできるだけ各地のカルチャーを味わうようにしている。海辺や山をハイキングするなど、アウトドア活動も好む。