ユイ・ユエ

ヴィオラ

1997年、中国・深センの生まれ。18歳で海外へ渡り、以来、イギリス、オーストリア、ドイツで評価を確立。英国ラジオ局Classic FMの2022年「ライジング・スター」の一人に選出されたほか、2019年のストックポート国際若手音楽家コンクール、2021年のモーツァルテウム大学内コンクール、コンコルソ・ヒンデミットなどで優勝している。王立バーミンガム音楽院で学士号を取得後、ザルツブルク・モーツァルテウム大学にてトマス・リーブルに師事、修士号および大学院課程を修了。

2023-2025年まで、ベルリン放送交響楽団アカデミー生。2025年8月以来、マクデブルク・フィルハーモニー管弦楽団の首席ヴィオラ奏者を務める。カメラータ・ザルツブルクやアンサンブル・エスペランツァにも定期的に客演。室内楽演奏にも精力的で、これまでにスティーヴン・イッサーリス、スティーヴン・ドーン、クライヴ・グリーンスミス、パーヴェル・ギリロフ、ヘレナ・ヴィンケルマンなど、著名な演奏家と共演している。また、22歳時にナクソスからリリースしたブリテン、イモージェン・ホルスト、ボウエン作品収録のデビューアルバムも、国際的な評価を得た。使用するヴィオラは、ヘプナー財団のご厚意により貸与された1865年製エンリコ・チェルーティ。