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ビエル・リカルト・ジェリナヴァイオリン
バルセロナ生まれのスペイン系カナダ人で、4歳でヴァイオリンを始める。その後、バルセロナの公立芸術学校インスティトゥート・エスコラ・アルティスティク・オリオル・マルトレルで学び、2019年に優秀な成績で卒業。同年、リヨン国立高等音楽院(CNSMD)に入学し、マリアンヌ・ピケティに師事。
2021年、パリ地方音楽院で室内楽における弦楽四重奏の研鑽を積み、2024年にはリヨンのCNSMDを最優秀の成績と優等賞をもって卒業した。同2024年、イタリアのアカデミア・シュタウファーでの「アーティスト・ディプロマ・コンサートマスター」プログラムに参加。さらに、リヒテンシュタイン音楽アカデミーに入学し、インゴルフ・トゥルバンによるマスタークラスを受講している。現在は、バーゼル音楽院にてバーバラ・ドールのもとで演奏修士課程を履修中。
リヨン国立管弦楽団、アンサンブル・マテウス、フランス国立オーヴェルニュ管弦楽団、ブダペスト・フェスティバル管弦楽団などでオーケストラ演奏の経験を積んだ。カルテット・ヴィヴァンコスの元メンバーとして、スペインでいくつもの賞を受賞しており、現在はムゼティカ・インターナショナルの演奏家プールに所属している。また、パシフィック・ミュージック・フェスティバル、カタルーニャ国立ユース・オーケストラ、パブロ・カザルス・フェスティバル、EUユース管弦楽団にも参加経験があり、CNSMDオーケストラともソリストとして何度か共演している。