• 1.20 (月)
  • 20.00
  • ブレーメン
    ·ゼンデザール

Works by Glasunow, Chopin and Schostakowitsch

1st Highlight Subscription Concert

プログラム

    • Alexander Glasunow (1865–1936)
    • Prélude from ›From the Middle Ages‹ op. 79
    • フレデリック・ショパン (1810–1849)
    • Piano Quintet in E flat major, op. 44
    • ドミートリイ・ショスタコーヴィチ (1906–1975)
    • Symphony No. 9 in E-flat major op. 70

指揮

ミハイル・プレトニョフ

ピアノ

ラファウ・ブレハッチ

世界的に活躍するポーランド出身のピアニスト。その深みのあるヴィルトゥオーゾ的な演奏は世界中で高く評価されている。2005年に第15回ショパン国際ピアノ・コンクールで全部門制覇の完全優勝を果たし、キャリアのスタートを飾った。2014年には、世界有数のピアノ音楽賞とされるギルモア・アーティスト賞を受賞。これまでに、ベルリン・ドイツ交響楽団、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、パリ管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、デトロイト交響楽団など数々の著名オーケストラと度々共演。また、ベルリンからニューヨーク、ミラノから東京まで、世界の名だたるホールでソロ・リサイタルを行っている。

2024/25 シーズンは、ケント・ナガノ指揮ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団との共演で幕を開ける。さらに、南西ドイツ放送交響楽団、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィア、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン放送室内管弦楽団と共演するほか、日本と中国でもツアーを予定。室内楽は、ヴァイオリニストのキム・ボムソリとデュオを組み、活動を続けている。ドイツ・グラモフォンと専属契約を結んでおり、その録音はエコー・クラシックやディアパゾン・ドールなど数々の賞を受賞している。2023 年 3 月にはショパン作品の最新録音がリリースされた。

指揮

ミハイル・プレトニョフ