• 4.26 (日)
  • 20.00
  • フランクフルト
    ·アルテ・オーパー

– 公演中止 –
ベートーヴェン・チクルス Ⅰ

交響曲第1番-第3番

クラシック愛好家の皆様へ

今回、新型コロナウィルスの影響に伴い、我々のベートーヴェン・チクルスをフランクフルトで皆様に披露することができなくなり、残念な限りです。一日も早く事態が収束し、皆様と再会できることを心から願っております。皆様、予防を十分に、くれぐれもご自愛ください。

皆様のご多幸を祈って
パーヴォ・ヤルヴィ

プログラム

    • ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770–1827)
    • 交響曲第1番 ハ長調 Op.21
    • ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
    • 交響曲第2番 ニ長調 Op.36
    • ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
    • 交響曲第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」

指揮

パーヴォ・ヤルヴィ

エストニア出身の、グラミー賞受賞者でもあるパーヴォ・ヤルヴィは、2004年以来ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団の芸術監督を務めている。彼がドイツで率いる唯一の楽団である当カンマーフィルとのコラボレーションは、2024年には20周年を迎えた。

同コラボレーションのひとつのハイライトとなったのが、世界各地で大絶賛されたベートーヴェン・チクルス公演。ヤルヴィはこのレコーディングで、エコー・クラシックの年間最優秀指揮者賞や権威あるドイツ・レコード批評家賞など、数々の賞を受賞した。次なる共同プロジェクトとなったシューマン全交響曲への取り組みも、続いて2015年に開始したブラームスに焦点を当てたプロジェクトも大成功を収めた。ヤルヴィとカンマーフィルハーモニーは現在、ハイドンの全12曲の「ロンドン交響曲集」に精力的に取り組んでいる。

NHK交響楽団の名誉指揮者であるほか、エストニア国立交響楽団及びエストニア・パルヌ音楽祭の芸術顧問、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の音楽監督も務めている。客演指揮者としても、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、シュターツカペレ・ドレスデン、ニューヨーク・フィルハーモニック、シカゴ交響楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニックなどと定期的に共演。2015年には、権威ある英グラモフォンと仏ディアパゾンの両誌により「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選出され、2019年にはオーパス・クラシック賞の「コンダクター・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。

指揮

パーヴォ・ヤルヴィ

エストニア出身の、グラミー賞受賞者でもあるパーヴォ・ヤルヴィは、2004年以来ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団の芸術監督を務めている。彼がドイツで率いる唯一の楽団である当カンマーフィルとのコラボレーションは、2024年には20周年を迎えた。

同コラボレーションのひとつのハイライトとなったのが、世界各地で大絶賛されたベートーヴェン・チクルス公演。ヤルヴィはこのレコーディングで、エコー・クラシックの年間最優秀指揮者賞や権威あるドイツ・レコード批評家賞など、数々の賞を受賞した。次なる共同プロジェクトとなったシューマン全交響曲への取り組みも、続いて2015年に開始したブラームスに焦点を当てたプロジェクトも大成功を収めた。ヤルヴィとカンマーフィルハーモニーは現在、ハイドンの全12曲の「ロンドン交響曲集」に精力的に取り組んでいる。

NHK交響楽団の名誉指揮者であるほか、エストニア国立交響楽団及びエストニア・パルヌ音楽祭の芸術顧問、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の音楽監督も務めている。客演指揮者としても、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、シュターツカペレ・ドレスデン、ニューヨーク・フィルハーモニック、シカゴ交響楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニックなどと定期的に共演。2015年には、権威ある英グラモフォンと仏ディアパゾンの両誌により「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選出され、2019年にはオーパス・クラシック賞の「コンダクター・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。