グンター・シュヴィデッセン

ヴァイオリン

学生の時から国際的かつ異色な道を敢えて選び、エッセンに次いでブダペストのフランツ・リスト音楽院で学ぶ。ブダペストではバルトーク弦楽四重奏団のもとで室内楽演奏の指導を受ける。

在学中にシャーンドル・ヴェーグ、ジェルジュ・クルターグ、ウォルター・レヴィンほかのマスタークラスを受講。

1998年にドイツ・カンマーフィルハーモニーに入団。団員自らが運営するオーケストラを体現すべく、楽団の執行役会メンバーとして力を尽くしている。

休みには旅行に行くことが好きで、楽団との公演ツアーの数々を観光面でもエンジョイしている。