クリストファー・ロジャース=ビードル

ヴィオラ/首席

5歳でヴァイオリンを始め、16歳でヴィオラに転向。ロサンゼルスのコルバーン・スクールでポール・コレッティの指導の下、学士号を取得の後、エットーレ・コーザに師事し、エール大学で修士号を取得した。その後、数多くのマスタークラスに参加し、アメリカの国内コンクールでも度々入賞している。

欧米各地で数々の音楽祭への出演経験を持つ。また、ソリストとしてバーデン=バーデン・フィルハーモニー管弦楽団やボストン交響楽団など、数多くのオーケストラと共演している。室内楽奏者としても実績があり、アンソニー・マーウッド、イヴァン・モニゲッティ、アウグスティン・ハーデリッヒなどと共演している。