マルクス・キュンツィヒ

ホルン

ヴュルツブルクとシュトゥットガルトで大学時代を過ごし、さらにライプツィヒの音楽大学で古楽器としてのナチュラルホルンを学ぶ。学生時代には、シュターツカペレ・ヴァイマール、ヴュルツブルク市立劇場、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭のオーケストラアカデミーなどでオーケストラ経験を積んだ。卒業後は、ホミリウス・ホルン四重奏団のほか、ゲラを拠点として活動するensemble dixなど、各種アンサンブルでの室内楽演奏にも参加。

最初のポジションをアルテンブルク・ゲラ歌劇場管弦楽団に得、2013年にカンマーフィルハーモニーに入団。

暇さえあればスポーツに興じるが、子供たちと遊ぶのにスポーツ並みのエネルギーを要することも。